カウンセラー紹介

堤周平

幼少期から勉学に励み、中学生までは学業を最優先にしていたものの、技術系の学校に進学後は音楽活動に夢中になりました。この時期、自己表現やコミュニケーションの重要性を学び、その後のキャリアや人生観に大きな影響を与えました。

社会人としては、最初にプログラマーとしてキャリアをスタートしました。
プログラミングは手に職をつけるきっかけとなり、独学で技術を習得しました。
実務を通じてエンジニアリングの深い知識を身につけ、その後IoTやロボティクス、組み込みシステムなどの領域に進出。
複数のプロジェクトを管理し、技術とプロジェクトマネジメントの双方において経験を積んできました。

しかし、エンジニアとしてキャリアを積む一方で、自身の人生において「孤独感」や「人間関係の難しさ」を
強く感じる時期がありました。離婚や家族との関係、仕事におけるストレスなど、
人生の岐路に立つ経験を何度もしてきました。
これらの経験から、「人の心のサポート」に強く関心を持つようになり、
カウンセリングの道へ進むことを決意します。

産業カウンセラーやGCS認定コーチとしての資格を取得し、
多くの人々の悩みや課題解決に寄り添ってきました。
特に、職場や社会での孤立感やキャリアの方向性、家族やパートナーシップに関する悩みを抱える人々に向けて、
心を整理し、次のステップを見つけるためのサポートを提供しています。

私の信念は、「心の整理が、次の一歩を踏み出すための鍵となる」というもの。
自らの経験を通じて、人々の心に寄り添い、具体的な行動を共に考えることを大切にしています。

現在は、カウンセリングを中心に、多岐にわたる活動を展開し、
技術と人間関係の両方に精通しています。
単なるアドバイスではなく、共に未来を築く伴走者として、多くの人々の人生をサポートし続けています